2017年4月17日月曜日

銀河法女王の精神

もう暑いんでお開きにします。もよやま話でもしますか。
学校へも行けなかったロシアの農民は、ユニークな掛け算の方法を編み出したそうな。
例えば、$14×7$を九九を用いずに”計算”するにはどうしたらいいだろうか?
ちなみに九九を覚えていれば$98$になると思いますけどね。。(小声w)

では、ロシア農民(の天才肌の人だと思われますが)の放った手とわ。。
$14$を半分にして$7$にする。逆に掛ける側の$7$を倍にすると$14$ですね?
つまり、これは$7×14$で、最初のものと等価な式なわけです。
同様に$7$をさらに半分にして余りは無視すると$3$、$14$を倍にすると$28$です。
さらに$3$を半分にして$1$、$28$を倍にしたら$56$だよん。
$14×7$
$7×14$
$3×28$
$1×56$
となりましたが、まだ何がやりたいんだかわかりまへんな。
ここで前の数が偶数のものははずしましょう。
$7×14$
$3×28$
$1×56$
ここの後ろの数を足すと$14+28+56$で、$42+56$で$98$ですか。。
足し算で掛け算出来ましたン!\( ・ω・ )/

N乗根の計算などは、水力発電の比速度と呼ばれる、羽根の大きさの違いによる効率性の比較計算などに実際に使われていた。
比重とか比熱とか、比xxというのが物理に登場するけど。
これは羽根毎の回転速度の比であり、出力(発電力)の比になって現れるということですな。
タービンにはいくつもの羽根が等間隔でついており、その積分値が出力になるわけだから、N乗根は羽根の(生み出す)出力なんですな。
先週見た通り、N乗根などのメンドくさい計算は、もちろん是非コンピュータにやってもらいたいよね。
いや、コンピュータは面倒くさいとは思わんだろうがw、計算時間というものが問題になってくる。
電子計算機では、$2$倍または$1/2$は$1$ビットずらす(シフト)だけでいい。
すべては”たわいもない足し算である”
これがディクロニウスの教えであり、”加算器(CPU)”はこれを忠実に機械化したものである。
実際の地球人類が行っている数値計算の世界も、全てこのような”ディクロニウスの精神”に従って運用されているのである。
((;o_o)) <●>π  (  ) (  )


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